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「人の気持ちを理解する時に心がける私のポイント」




こんにちは、椿です。

人の気持ちを理解する時のポイントが分かる出来事に遭遇しました。

先日、空港での出来事。

車いすのお婆さんと、それを押すお孫さん

お孫さんは嫌がっていました。なぜでしょうか。

押すのが嫌なのでしょうか。

会話で、そのお婆さんはガンだということがわかりました。
抗がん剤で、髪の毛が抜けて悲しい、と話しています。

「ほれ、ほれ、そこの自販機でジュースかっといで!」
と財布からお金を取り出すおばさん。

少しした後、「ほれ、ほれ、あそこでおにぎり買っておいで!」
とまた財布を取り出すお婆さん。

いいから! いらないって!

と少しキレ気味に言うお孫さん。

変な違和感を私は感じました。

見ててふと思いました。

このお婆さんは財布を出すのが役割か、、、


人にはそれぞれ役割があります。

役割と幸せには相関関係があるという論文もあります。

このお婆さんを見てわかるのは、「介護される」という役割です。

そこで次の考えが浮かびます。


財布を出すこと意外に、自分が生きてて良い理由が見つからないの
かもしれない、、、

ということです。

お金を出す、という役割をこの人からなくなったらどうなるでしょうか。

介護されるだけの人間、になってしまったら、、、



お孫さんからしたら、お金がほしくてやってるんじゃない!
とか、そんなに気を使うのやめろよっ!!

とか思ってるのかもしれませんが、お婆さんの存在して良い唯一の理由で
あれば、やめることはしません。

こんな時、介護士や医療関係者がその方の役割を見いだす何かを
提供出来たら、お金を出す以外の行動がとれるわけです。

超カンタンなことですが、何にでも応用が効きます。
そして、カンタンですが極めるにはたくさんの経験と引き出しが
必要です。



人を理解する1つのポイントとしては、「役割」です。

ちなみに、その他にもいくつかポイントがあって、
作業療法士と呼ばれるリハビリ職種の考え方の1つです。

役割チェックリストなどという用紙も存在します。




こんな人たちいませんか?

・焼き肉をたくさん焼くわりには食べない人

・おせっかいやくわりには本当に助けが必要な時に何もしない人

こんな人たちの行動も、役割を考えると、理解しやすかったりします。


お後がよろしいようで。


椿賢太郎
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