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一億円コピーライター村上むねつぐさんに学ぶ文章の本質


村上むねつぐさんから学ぶ文章の本質

今日は村上むねつぐさんのレポートから一部引用して
文章作成の本質を共有します。

一億円コピーライティングで有名な村上むねつぐさん。

コピーを書く際の大事なことに触れています。
限定性や背景の色などの前に心得ておくべき視点を教えてくれています。

村上さんの具体例がとても印象的なのです。

そのまま引用します。


引用

その本当の意味(コピーライティングの意味)を私に教えてくれたのは、当時4歳だった私の子どもです。
現在5歳なのですが、私とは血が繋がってません。

男の子なのですが、ある日彼の気持ちを「理解」したときに奇跡が起こった話をします。

私は一時期、精神的に病んでいた時期がありました。

女性問題で彼女を精神的な病気にしてしまい、一緒にいないと「浮気している」と思い、いてもたってもいられずに、職場までよく来るようになってしまいました。

周りの同僚や上司は「なんでこんな所に女がくるんだ、迷惑だから帰ってもらえ」と言います。

私も「お金を稼ぐのはそんなに甘いもんじゃない、帰れ」というと、彼女は暴れてしまい職場のものを壊してしまう事が続きました。

こんな状態で仕事ができるわけでもなく、私は仕事を辞め借金を繰り返ししていました。
そこでネットビジネスに出逢ったのですが、なかなか生活できるレベルまで稼ぐことができませんでした。

毎朝起きたらすぐ、彼女から昔のことで責め立てられ、口論になると家を破壊するか、自殺をしてしまうのが日常になってしまいました。

そんな毎日が続くと私も精神的におかしくなり、心理クリニックに通うようになりました。「自己破産しよう」「死んだら楽になるかな」「でも親が悲しむよな」こんな思考を繰り返ししているだけでした。

私は当時4歳の子どもにまで攻撃的になっていました。

「彼女と2人まとめて殺す」だの、「お前は生まれて来なきゃ良かった」だの、本当に酷い事を言ってしまいました。

ある日、大きなケンカをした後の話です。

感情的に落ち着き「3人でレストランにご飯を食べに行こう」という話になりました。酷い会話をしてしまったので、子どもはかなり期限が悪く落ち込んでいました。

いつもなら「ココスにハンバーグ食べに行こう」というと大好きなので喜ぶのですが、その日は違いました。

「いかない、、、」というのです。

ケンカをして酷い事を言ってしまった罪悪感があったので、子どもをなだめて「よし、そしたらアンパンマンのグミを買おうか」と言いました。

普段なら、グミと言えば絶対に飛びついてきます。
でも、「いかない、、、」というのです。

こんな事ははじめてなのですごく反省しました。

彼女や子どもに本当にひどい事を言ってしまったので、子どもの心に大きな傷を残してしまったのではないかと心配になりました。

いつもは変なクセがつくとイヤなので、物で釣る事はしないのですが、さすがにお腹が空いてきたのと、このままではいけないと思い「よし、ムシキングのおもちゃを買おう!」と言いました。

おもちゃは、クリスマスとか誕生日しか買わないので、喜んで飛びついてくると思いました。

私の名前は「村上宗嗣(むらかみむねつぐ)」なのですが、当時は「パパ」ではなく、一番下の文字をとって、「つぐちゃん」と子どもから呼ばれていまのですが、、、

「つぐちゃんも、ママも嫌い」と言うのです。

ハンバーグでも、おもちゃでも、おかしでもダメ・・・
本当にどうしていいかわからなくなりました。

逆に怒りも湧いてきました。

「俺のいう事を聞け!」と言う気持ちも正直ありましたし「お前のママが悪いんだ!」と自分の罪を認めたくない気持ちがありました。

でも、ここでもしかしたら私ははじめて「理解」の意味を知ったのかもしれません。

私はすごく悲しくなって、かわいそうになって、彼が一番何が喜ぶか一生懸命考えて・・・
「よし、抱っこしてあげるよ」と言いました。

すると、子どもは・・・

顔をクシャクシャにして喜び「行くー」と言って飛びついてきたのです。
彼が首に手をまわした瞬間に、腕をギューと首に巻きつけてきた感触は、いまでも忘れられません。

ただ、この話を聞いて、「そうか~、こういう時は抱っこをすればいいのか~」と思ってほしくありません。

それはキャッチコピーの色は何がいいとか、写真の位置が右がいいとか、そういう所にとどまってしまっています。

別に「抱っこ」がいいとか、そんな話ではないんです。

子どもは、モノではなくて愛情が欲しいと思っていました。
その気持ちを「理解」した時に、はじめて奇跡が起こったんです。

コピーライティングで一番大切なのは「理解を伝える事」です。

あなたのコピーを読んでいるお客さんが「あ~、私は理解されている」と感じた瞬間に、人はあなたのために行動し、あなたにお金を払ってくれます。

おもちゃ
おかし
ハンバーグ
抱っこ

種類というのは、所詮テクニックなんです。

子どもの心を理解して、それを抱っこという形で伝えた時に、はじめて子どもの心を動かす事ができたのです。

「理解した事を伝えるだけ」なんです。

愛情を伝えるためには、抱っこでなくても良かったんです。
「好きだよ」と言葉で伝える事もできるし頭をなでてやる事もできます。

でも、私は「抱っこ」を選びました。

なぜ、抱っこを選んだかわかりますか?

すごくシンプルですが、私が彼の事を知っていたからです。
理解しようと努力していたからです。

「理解して、それを伝える事」それがマーケティングであり、コピーライティングです。

色んな人の話を聞いていると、キャッチコピーの色とか、限定性とか、文字の数だとか、そんな事しか言いません。違いますよね?

「気持ちを理解」して、そして「伝えるだけ」です。
それが一番大切な事です。

理解する事、ここにパワーはありません。
理解している事を伝える事、ここにパワーがあります。

・・・
・・・
・・・

引用終わり


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